保健事業について

40歳以上の希望者に対し、医療の記録や個人の記録を記入し健康管理に役立てるための手帳を配布。

要請のあった自治区や老人クラブ等に対し、骨粗鬆症・肥満・風邪予防・結核・介護予防等について資料を用いて実施。

要請のあった自治区や老人クラブ等に対し、心と体の健康に関する相談や血圧測定、検尿検査を実施したり個別の健康相談に応じている。

特定健康診査の結果、対象となった方または希望者に対し、病態、栄養、運動等について講義及び実習を行い、内臓脂肪症候群（メタボリックシンドローム）の予防を目的とした教室（さよならメタボ活動教室）の実施。

がん検診の詳しい内容については、こちら。

40歳以上の方で指導が必要な方に対し、保健師等により家庭における療養や介護、機能訓練、疾病予防、またはサービス利用などのアドバイスを本人及び家族に行う。

65歳以上の高齢者等に対し、インフルエンザの予防接種費用の一部を助成する。

詳しい内容については、こちら。

区長からの推薦により2年の任期で町が委嘱し、町もしくは各地区ごとの協議会を設置。町民の健康づくりの推進を目的とし、協議会ごとに学習会、栄養教室、運動等の自主活動を実施。

町の実施する養成講座を修了した運動ボランティア（さわやか日出）が、保健福祉センター内のトレーニングルームでの運動の助言や、町の実施する事業の協力をする。

日出町食生活改善推進協議会と協働し、講習会の開催などの食を通した健康づくり活動の実施。

回覧で募集し、年間11回の教室を実施。教室終了後は食生活改善推進員として活動をする。

希望者に対し、電話や面接によって食生活習慣についての悩みを聞き、指導する。

依頼によって食事・運動・病態について講義及び実習を行う。