選挙権について
18歳になったら、誰でも投票できるの?
私たちは、18歳になると、みんなの代表を選挙で選ぶことのできる権利が与えられます。これが「選挙権」です。
そして、その後ある年齢になると、今度は選挙に出てみんなの代表になる資格ができます。これが「被選挙権」です。
選挙権と被選挙権の詳細については、次のページをご覧ください。
選挙権があれば誰でも投票できるの?
選挙権を持っていても、実際に投票するためには、市区町村の選挙管理委員会が管理する名簿に登録されていなければなりません。この名簿のことを選挙人名簿といいます。
選挙人名簿の詳細については、次のページをご覧ください。
最近、日出町に引っ越してきましたが、投票できますか?
選挙権を持っていても、日出町の選挙人名簿に登録されていなければなりません。
日出町の選挙人名簿に登録されるには、基準日現在で、次の要件をすべて満たしていることが必要です。
- 満18歳以上の日本国民で日出町に住所を有する人
- 住民票が作成された日(他の市町村から住所を移した人は転入届出をした日)から引き続き3カ月以上日出町の住民基本台帳に記録されている人。または、引き続き3カ月以上日出町の住民基本台帳に記録があり、かつ、転出後4カ月を経過していない人
選挙人名簿から抹消されるためには、どうすればよいですか?
以下の場合は、自動的に選挙人名簿から抹消されます。
- 死亡又は日本国籍を失ったとき
- 日出町から転出して4か月を経過したとき
- 誤って登録されたとき
更新日:2022年03月31日