物品・役務に係る入札参加資格申請・入札等の電子化のお知らせ
令和6年度から県内の全自治体(大分県及び各市町村)が行う物品・役務の「入札参加資格の申請手続」・「入札・見積合せ」が、順次電子化されます
入札参加資格電子申請システム
◎全自治体の資格申請窓口が、大分県庁に開設する「共同受付センター」に一元化されます。これまでは自治体ごとに申請していましたが、1度の申請で完了します。なお、これまで同様に紙様式での申請も可能です。
【重要】現在登録済みの各自治体の資格有効期間が、令和6年9月30日までに統一されます(手続不要)。日出町の有効期間も、令和6年9月30日まで。
■利用開始時期
〇令和6年6月予定
(次期登録期間(令和6年10月1日から2年間)の新規・更新登録申請から開始します)
大分県共同利用型電子入札システム
◎公共工事の入札で利用されている「大分県共同利用型電子入札システム」に物品・役務の機能を追加して、入札・見積合わせの利用を開始します。
■利用開始時期
〇日出町:令和6年10月開札分から(予定)
(物品のみ)※役務は当面の間、実施予定はありません。
〇案件の区分:システムで発注できる案件はすべて対象とします。
〇案件の入札方式:一般競争入札、指名競争入札、随意契約(見積合わせ)を対象とします。
〇他市町村:市町村ごとに順次開始※ホームページ等で確認をお願いします。
■参加方法
○電子証明書(ICカード)、カードリーダー、パソコン、インターネット環境等の準備が必要です。
○これまで同様に、紙様式での参加も可能です。
●くわしい情報や説明会の日程などは、大分県庁用度管財課のホームページをご覧ください。
更新日:2024年03月07日