かれいの稚魚放流(番外編)

更新日:2023年03月15日

令和5年2月1日

   令和5年2月1日に、中間育成を行っていたマコガレイの稚魚放流を行いました。放流尾数は約2,800尾でした。

   稚魚のサイズは平均約14.1cmで、例年の約11cmよりも成長させることができました。

かれい放流作業の流れ

   かれいの放流作業がどのような流れで行われているか写真を用いて説明します。

1.   水槽から大きい網に移動させ、そこからバケツに取り上げます。

2.   かれいの半分はバケツで海岸沿いから放流し、残りの半分は船に運び、沖に出て放流します。

      ↓  漁師の方に船を出してもらい、船上からかれい放流中

令和5年2月16日

   2月1日に続き、16日にも放流を行いました。放流尾数は3,500尾で海岸沿いから2,000尾、沖から1,500尾を放流しました。平均サイズは11.6cmでした。

   こちらも作業・放流風景を写真で紹介します。

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