日出町の農産物

更新日:2022年03月31日

ネギ畑でネギの束を笑顔で抱えてたたずむ男性と女性の様子

代表的な農産物

白イボキュウリ

7本の緑色のきゅうりがザルに乗っている様子

日出町で古くから栽培されている白イボキュウリ。
緑色の濃さと艶の良さが特徴で、みずみずしい香りとパリッとした食感を楽しめます。
出荷時期は5月~7月上旬くらいになります。

白ネギ

5本の白ネギの画像

良質な土で育つ日出産の白ネギには栄養がたっぷり詰まっており、冬の鍋料理などには欠かせない逸品。
出荷時期は12月~2月くらいにかけてです。

ギンナン

白色と茶色のたくさんの銀杏が白い皿に乗っている様子

大分県は全国第2位のギンナン生産量を誇り、日出町は県内最大のギンナン産地です。
日出産のギンナンは大粒で、なおかつ濃厚な味わいを持つのが特徴。
地元ではいなり寿司やちらし寿司などに使用されます。
出荷時期は、早期が8月後半~9月後半、普通期が9月後半~12月後半です。

潮トマト

こぶし大の赤いトマトが山のようにザルに乗った様子

真那井地区を中心に生産されており、海水栽培を採用していることからこの名称で呼ばれています。
糖度が8度以上と高く、まるでフルーツのような味わいです。
「トマ王」ブランドとしても知られています。
出荷時期は1月~4月ぐらいにかけて。

ハウスミカン

6つのこぶし大のオレンジ色のミカンが並べられた様子

日出産ハウスミカンは薄皮で食べやすく、甘みが凝縮されています。
贈答用としても大変人気です。
7月~8月にかけて出荷のピークを迎えます。

紅八朔(べにはっさく)

半分にカットされた八朔の断面と、1つのこぶし大より大きめの八朔の写真

日出産の紅八朔は通常の品種に比べて実が柔らかく、赤みを帯びているのが大きな特徴です。
マーマレードなどの加工品も製造されています。
3月ごろが出荷時期。

鶏卵

白色の卵3つ、茶色の卵3つが並んでいる写真

日出町では養鶏も盛んです。
日出産の鶏卵は濃厚で、とても深い味わいがあります。
うまれたての新鮮卵は、産地でそのままシュークリームやロールケーキなどのスイーツに生まれ変わります。

日出ポーク

脂身の白い部分と肉の赤い部分のコントラストが鮮やかな肉の切り身が皿に乗っている様子

近年、人気上昇中の日出産ブランド豚。
豚にストレスがかからないよう、細心の注意を払った環境で肥育されています。
そのため、日出ポークのお肉はとてもきめ細やかで、旨味が凝縮しています。
「とんかつ」や「しゃぶしゃぶ」などに最適!

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