高病原性鳥インフルエンザに関する情報について

更新日:2022年03月31日

2020年10月24日に北海道紋別市において採取された野鳥の糞便から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出され、11月5日には国内1例目となる高病原性鳥インフルエンザが香川県三豊市にて発生しました。九州管内では11月に鹿児島県で野鳥から高病原性鳥インフルエンザが検出され、福岡県、宮崎県では複数の家きん農家で同ウイルスの発生が確認されており、12月10日には大分県佐伯市にて県内1例目の発生が確認されました。

日出町では11月13日に町独自の取り組みで消石灰の配布を実施し、12月上旬~中旬に大分県の対応により大規模養鶏農家には配送、小規模農家へは町を通じて消石灰の配布を行っています。

鳥インフルエンザに関する情報や、死亡した野鳥への対応、関連する問合せ先については以下のとおりです。

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