軽自動車のグリーン化特例(軽課)について
軽自動車グリーン化特例（軽課）の延長
平成29年度 税制改正によって、軽自動車税（種別割）のグリーン化特例（軽課）について特例措置が延長されました。
グリーン化特例（軽課）が適用されます
令和3年4月1日から令和4年3月31日までに初めて新規登録した三輪以上の軽自動車で、排出ガス性能及び燃費性能のすぐれた下記車両に対して、新規登録の翌年度分の軽自動車税（種別割）を軽減します。
対象車と軽減率
| 対象車 | 内容 | ||
|---|---|---|---|
| 電気自動車・天然ガス自動車（平成30年排出ガス規制適合または平成21年排出ガス規制10％以上低減） | 概ね75％軽減 | ||
税率（年税額）
| 車種区分 | 税率（年税額）概ね75％ | ||
|---|---|---|---|
| 軽三輪（50ccを超え660cc以下のもの） | 1,000円 | ||
| 軽四輪（660cc以下）【乗用】自家用 | 2,700円 | ||
| 軽四輪（660cc以下）【乗用】営業用 | 1,800円 | ||
| 軽四輪（660cc以下）【貨物用】自家用 | 1,300円 | ||
| 軽四輪（660cc以下）【貨物用】営業用 | 1,000円 | ||
更新日：2022年03月31日