台風や大雨に備えましょう
事前の備えをしておきましょう
6月から10月は台風や大雨の発生しやすい時期です。土砂災害などの恐れがある場合に早めの避難ができるよう日頃からの備えが重要です。
土砂災害とは?
土砂災害とは、主に大雨や地震等が引き金となって発生する、土石流・がけ崩れ・地すべり等の自然災害です。
近年、降雨の長期化やゲリラ豪雨の発生などにより、国内では土砂災害が頻発しています。また、平成30年4月に中津市で発生した土砂災害のように、雨が降っていなくても突然発生することもあります。土砂災害は、一度発生すれば家屋倒壊や死者発生数の多い恐ろしい災害です。
危険を感じたら早めの避難をしてください。
- 危険箇所や避難場所、避難路を事前に把握する
土砂災害警戒区域・土砂災害危険箇所の情報は大分県及び日出町のホームページで確認出来ます。また、避難場所については日出町ハザードマップ等で確認できますので、危険を感じた時に安全に避難できるよう、事前に確認しておきましょう。 - お年寄りや幼児は早めに避難させる・お年寄りや幼児は早めに避難させる
避難の際援護を必要とする方々の移動には時間がかかります。余裕を持って早めに避難を開始するようにしましょう。 - 異常が生じたら迷わず避難
異常を発見した場合は、まず、斜面から離れた場所に避難し、役場または大分県別府土木事務所に連絡をお願いします。
町が発表する避難情報や避難所の開設状況
避難情報や避難所の開設状況は以下の方法で取得できます。
・町の防災行政無線
・町のホームページ
・町の公式LINE
注意:「防災行政無線を聞き逃した」、「よく聞こえなかった」等の場合は「防災無線電話確認ダイヤル」を利用して下さい。
フリーダイヤル 0120-673-010
更新日:2024年08月27日