昭和100年記念企画「昭和の大合併と日出町 ー分かたれた南端村に息づく大分の遺産ー」

更新日:2026年08月25日

昭和の歴史の中で、日出町における大きな出来事として「昭和の大合併」が挙げられます。この「昭和の大合併」によって今の日出町・別府市・宇佐市・山香町の一部にあった南端村が解体されました。この南端村の解体は大分県下でも稀有な事例となり、大分合同新聞でも取り上げられたことによって注目されました。当町では昭和改元100年を記念し、旧南端村にスポットをあてたイベントを開催します。

ぜひご来場ください。

【プログラム1】「南端村ものがたり」(資料館特集展)

【プログラム2】「南端村遺産ハイキング」(連続講座) 

【プログラム3】『「昭和の大合併」について』(歴史文化講演会

昭和100年記念企画チラシ

昭和100年記念企画チラシ(JPEG:2.6MB)

特集展「南端村ものがたり」(資料館・記念館)

特集展示のバナー画像

日出町歴史資料館・帆足萬里記念館では旧南端村を舞台にした展示を開催します。南端は先史の時代から陸上交通の要衝としての歴史を歩んできました。南端には、日出藩主や脇蘭室、帆足萬里などの多くの人々が訪れました。本展示では先史時代から昭和31年の南端村分割までの歴史をひもとき、南端の魅力に迫ります。

詳細はこちら

「南端村遺産ハイキング」(連続講座/バスハイキング)

旧南端村に育まれる日出・大分の多様な遺産の数々を、町の学芸員のまなざしで旅するバスハイキングです。

日程・行程

第1回 オリエンテーション

【日時】令和8年10月26日(月曜日) 10:00から11:30

【会場】町歴史資料館 2階 第2閲覧室・1階 展示室(日出町2602番地1)

【内容】講義「南端村の歴史と遺産」・展示解説『南端村ものがたり』

第2回 自然遺産コース

【日時】令和8年11月2日(月曜日) 9:00から16:00(8:50集合)

【行程】9:00 町歴史資料館出発

→丸田の水力発電所(安心院)

旧南端村の電力供給の一翼を担った昭和6年建造の水力発電所。取水から発電に至る現役の水力発電設備を見学します(特別公開。但し一部を除く)。

→丸田集落[丸田の石橋・鏝絵・景観](安心院)

丸田集落に受け継がれる石橋(アーチ橋)や鏝絵、テーブル状の台地の山々と棚田が織りなす雄美な集落景観など、旧南端村の遺産を散策します。

→昼食

「食」の分野からも南端村を知っていただきたいことから、昼食は南端地区で活動している「高平おばちゃんズ」のお弁当(飲物込)を予定しています。(別途弁当代700円が必要になります)

→九州自然動物公園アフリカンサファリ(安心院)

昭和51年、旧南端村最高峰の高台に開園した国内屈指の規模を誇るサファリパーク。園を彩るシンボリックな遺産や旧村の景観を見学します(園内見学はありません)

→別府ゴルフ倶楽部(山香)

昭和5年、魅力ある「泉都別府」の構想の下に開設された九州屈指のゴルフ場。旧南端村随一の景勝地に広がる自然地形を巧みに生かした本格コースを見学します(コース外の所定の位置より見学します)。

16:00 町歴史資料館 到着・解散

1 お弁当代はバス乗車前にお預かりいたします。お弁当が不要な方は申込の際にお知らせください(集合時刻までに各自でご準備ください)。

2 目的地までは徒歩を交えたバス移動となりますので、歩きやすい服装・履物でご参加ください。

3少雨決行となりますので、雨天が見込まれる際は、各自雨具などをご用意ください。また、天候などにより一部行程が変更になる場合がございます。

 

第3回 歴史遺産コース

【日時】令和8年11月9日(月曜日) 9:00から16:00(8:50集合)

【行程】9:00 町歴史資料館出発

→東椎屋の滝(安心院)

高さ85メートルの断崖より垂直に流れ落ちる滝と渓流。江戸時代、「帆足萬里」(日出の先哲、豊後三賢の一人)はこの地に魅せられ幾度も訪ねました。

→鹿皮石八幡神社(安心院)

江戸時代、日出藩領の西端に営まれる大内ヶ平村の鎮守社。3代藩主木下俊長は石鳥居を寄進し、藩主銘には一族のルーツ「豊臣」姓が刻まれています。

→大分トラピスト修道院(日出)

昭和55年設立のローマ・カトリック教会に所属する男子修道院。イエズス会本部寄贈の聖遺物「フランシスコ・ザビエル右腕の皮膚片」が展示公開されています。

→昼食

「食」の分野からも南端村を知っていただきたいことから、昼食は南端地区で活動している「高平おばちゃんズ」のお弁当(飲物込)を予定しています。(別途弁当代700円が必要になります)

→エゴノクチ遺跡(日出)

別府湾を望む丘陵に営まれた旧石器・縄文時代の遺跡。日出ジャンクション建設に伴う発掘調査で、石器製作に必要な黒曜石流通の一翼を担っていたことが明らかとなりました。

→西崦精舎跡(日出)

天保13年、晩年の帆足萬里が開いた私塾跡。失われた塾舎は賀来飛霞が描いた『西崦精舎図』によみがえり、萬里が親しんだ巨石「御涼石」が現存します。

→旧南端小・中学校、戦没者忠魂碑

令和2年に惜しまれつつ閉校した南端小・中学校。その傍らには、近代日本の戦争で命を落とした南端村の戦没者を慰霊する忠魂碑が建立(移設)されています。

16:00 町歴史資料館 到着・解散

1 お弁当代はバス乗車前にお預かりいたします。お弁当が不要な方は申込の際にお知らせください(集合時刻までに各自でご準備ください)。

2 目的地までは徒歩を交えたバス移動となりますので、歩きやすい服装・履物でご参加ください。

3少雨決行となりますので、雨天が見込まれる際は、各自雨具などをご用意ください。また、天候などにより一部行程が変更になる場合がございます。

定員

各回20名(応募者多数の場合は抽選)

  • 抽選となった場合、参加可能回数が多い方及び町内在住の方を優先して当選とさせていただきます(全3回参加の方が最優先となります)。

参加費

無料

ただし、「第2回」「第3回」のバスハイキングの際に昼食代(各回700円)が必要になります。

申込方法

  • インターネット(LoGoフォーム)から申込み

申込フォームはこちら

  • お電話から申込み

電話 0977-73-3222(日出町教育委員会社会教育課 文化財係)

  • 窓口に直接申込み

日出町中央公民館内 1階 社会教育課窓口 (日出町3891番地2)

申込締切

令和8年10月16日(金曜日)17:00

お申込みの結果につきましては、10月19日(月曜日)よりお電話(0977-73-3222)にてご連絡いたします。

駐車場

お車でお越しの方は、町歴史資料館・帆足萬里記念館の駐車場をご利用ください。

歴史・文化講演会(町中央公民館)

南端村が4つに分かたれた「昭和の大合併」の歴史とその意義を、アカデミックに考察していきます。

演題

「昭和の大合併」についてー南端村の事例を交えてー

講師

クラーマー スベン 氏 (愛知県立大学 日本文化学部 准教授)

日時

【期日】令和8年11月21日(土曜日)

【時間】13:30から15:30 [開場13:00]

会場

日出町中央公民館 1階 ホール(日出町3891番地2)

事前受付不要、当日受付

入場料

無料

この記事に関するお問い合わせ先

社会教育課 文化財係
〒879-1506 大分県速見郡日出町3891番地2
電話番号:0977-73-3222
ファックス:0977-72-8680
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