こどもレシピ「給食で人気!トリニータ丼」
大分県内の学校給食で大人気の「トリニータ丼」をご紹介します。
大分市内の学校給食で、特産のニラをたくさん食べてほしいと考えられたメニューです。
子どもたちに人気の唐揚げをニラと一緒に甘辛いタレで煮て、ご飯にのせて食べる料理です。
「鶏ニラ丼」から「トリニータ丼」という名前になったそうです。
日出町もニラの生産が盛んなので、学校給食にもよく登場します。
トリニータ丼
器に盛られたトリニータ丼の写真 拡大画像 (JPEG: 1.3MB)
材料:5人分
- 鶏もも肉 500グラム
- 塩・こしょう 少々
- 酒 小さじ2
- でんぷん 適量
- 揚げ油 適量
- ニラ 半束
タレ
- おろししょうが 小さじ半
- おろしにんにく 小さじ半
- 砂糖 大さじ2
- 濃口しょうゆ 大さじ2
- みりん 小さじ1
- テンメンジャン 少々
- トウバンジャン 少々
- ごま油 少々
- 水 大さじ2
作り方
- もも肉は、角切りし下味をつけておく。
- でんぷんを肉にまぶし、油で揚げる。
- タレの材料を煮立たせ、2~3センチメートルに切ったニラを加え、ひと煮たちさせ、ごま油を入れる。
- 3.に揚げたての肉をからめ、ごはんにかけて食べる。
- (注意)お好みでタレの量を増やしてもおいしいです。
- (注意)ニラは、色が変わりやすいので煮すぎないようにしましょう。
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更新日:2022年03月31日