令和元年度 特集展示「日出藩主日記から読み解く参勤交代」
日出藩主日記から読み解く参勤交代
近年、映画や小説の題材として江戸時代の参勤交代が取り上げられ、世間では参勤交に興味関心を持つ方が増えています。
歴史資料館では特集展示として、歴代の藩主が国元の「日出」と徳川将軍のお膝元である大都市「江戸」を1年ごとに行き来してきた参勤交代の歴史を、初代日出藩主木下延俊の慶長18（1613）年の日記と、11代木下俊懋の寛政年間（1789～1800）の日記を中心に読み解きます。
会期
令和2年3月3日～令和2年8月30日
（※新型コロナウイルス感染症により臨時休館期間あり）
特集展示コラム
コラム 序
コラム 其の壱 参勤交代 ー日出藩主、国元から江戸へー
コラム 其の弐 日出藩の船団と御座船錺（かざり）金具
コラム 其の参 参勤交代 ー日出藩主、江戸から国元へー
コラム 其の四 艀船と室津での出来事
コラム 其の五 大阪湾の海上交通事情と室津港
コラム 其の六 日出藩主初代木下延俊の参勤交代
コラム 其の七 参勤交代と深江港・襟江亭
この記事に関するお問い合わせ先
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更新日：2022年05月30日