犬のふんは持ち帰りましょう

更新日:2022年11月28日

放置された犬のふんで困っています

近頃、「犬のふん」に関する苦情が多く寄せられています。犬のふんが放置されることにより、周辺の方を不快にさせるだけではなく、衛生上もよくありません。一部の心ない飼い主のために、犬の飼い主全体が悪いイメージを持たれてしまう可能性もあります。

犬を散歩させるときは、公園や道路などの公共の場所はもちろん、他人の家の前や敷地に飼い犬のふんを放置しないようにしましょう。

飼い主の責任

  • 散歩の際は、犬のふんを持ち帰るために袋やスコップを必ず持参してください。
  • 公共の場所や、他人の敷地等、周囲に迷惑をかける場所で犬のふんをさせないでください。
  • 散歩の際は必ずリードを付け、放し飼いはやめましょう。
    長すぎるリードは人にも犬にも危険です。

条例で規定されています

飼育者に対して、ペットを屋外で運動させる際は、リードを付け、ふんを持ち帰るための用具の携帯と、排泄されたふんの持ち帰りが日出町環境保全条例第36条に義務付けられています。

猫についてのお願い

野良猫へのえさやりはやめましょう

えさを与えることで、その地域・場所に野良猫が住みつきます。住みついた猫が子猫を産んで猫が大量に増えると、「周辺の家の庭や花壇が荒らされる」、「糞尿被害がある」、「車に傷をつけられる・ボンネットに猫が入り込んで車が動かせない」など近所の方に迷惑をかけることがあります。飼う意思のない猫へのえさやりはやめましょう。

猫は室内で飼いましょう

猫を屋外で飼っていると、飼い主の目の届かないところで、どこで何をしているかわかりません。道路に飛び出して交通事故にあう可能性もあります。

猫の疾病感染防止、不慮の事故防止など、飼い猫の健康と安全の観点からできるだけ室内で飼いましょう。

また、猫を飼うときは周囲の方への配慮を忘れないようにしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

住民生活課 生活衛生係
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