もったいない!完食ミッション~おおいた30・10(さんまる・いちまる)運動の推進について

更新日:2022年03月31日

まだ食べられるのに、捨てられてしまう「食品ロス」。日本では、国民1人1日あたり、およそ茶碗1杯分の食品ロスが発生していると言われています。

大分県では、特に食べ残しが多く発生する宴会での食品ロスを削減するため、乾杯後(開始後)30分と終了前の10分は、離席せずに食事を楽しみ、食べ残しをなくそうという運動を進めています。

町民の皆さまにおかれましても、身近な宴会等からこの取り組みを始めていただき、「もったいない」の心がけで、食品ロス削減にご協力ください。

身近なことから取り組むことができる食品ロス削減の実践例

宴会や会食時、お店に相談して適量を注文しよう!

  • 参加者の年齢別、男女別などを考慮し、飲み物や料理の適量をお店に伝えましょう。

参加者みんなで心がけよう!

  • 乾杯後(開始後)30分は席を立たず料理を楽しみましょう。
  • 終了前10分間は自分の席に戻って、食べ残しのないように料理を楽しみましょう。

参加者みんなに声かけしよう!

  • 乾杯前に、幹事さんから「30・10運動」の趣旨を皆さんにアナウンスしましょう。
  • 出された料理は、「もったいない」の気持ちで食べきるよう、周りに声かけしましょう。

「もったいない!完食ミッション~おおいた30・10運動」チラシ

この記事に関するお問い合わせ先

住民生活課 生活衛生係
〒879-1592 大分県速見郡日出町2974番地1
電話番号:0977-73-3128
ファックス:0977-73-3169メールフォームによるお問い合わせ