歩行者もドライバーも交通事故防止を心がけましょう
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健康増進などのためにウォーキングをする幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。しかし、夜間はドライバーが歩行者を認識しにくく、特に歩行中の高齢者が被害にあう重大事故が日没後90分以内に多発する傾向にあります。そのため、歩行者は夕暮れ時や夜間の外出はできるだけ控えるとともに、反射材を着用しましょう。
反射材についてはタスキだけを着用すると、側面から見たときに気付かれにくいため、リストバンドなどを併用しましょう。そのほかにも、懐中電灯を持っておくとドライバーが歩行者の存在に気づきやすくなります。
また、ドライバーは早めにヘッドライトを点灯させるとともに、対向車を幻惑しない範囲でライトアップ走行をしましょう。
歩行者は交通事故にあわないよう気をつけ、ドライバーも悲惨な交通事故をおこさないよう運転中は常に安全運転を心がけましょう。
更新日:2022年03月31日