令和7年11月の給食

だんだんと寒くなってくるので、スパゲティをクリーム味にしてみました。今日はイカやエビ、ベーコンを入れてうま味が出るようにしています。

コンポートは、果物を丸ごと、または大きめに切って、さとうやシロップでにた物です。ヨーロッパでは、果物を保存する方法として使われています。

今日はみんなが大すきな揚げパンです。日出町大神地区の大豆から作ったきな粉をまぶしています。大神でできた大豆は甘いので、きな粉も甘くてとてもおいしいものです。

ねぎには、血液をサラサラにする成分や、かぜの予防にきくビタミンCが多くふくまれています。日出町でできたねぎを使ったソースは焼いたさばにあうおいしいソースです。

大根には、アミラーゼという酵素が多く含まれていて、消化を助け、お腹の調子を整えてくれます。また、葉にも栄養素がたくさん含まれているので、漬け物やみそ汁に入れて食べると良いです。

アーモンドには、脂肪やでんぷんが多くふくまれています。ビタミンやミネラルも多く、血液をさらさらにする成分も含まれています。また、今日のマヨネーズパンには、コーンをのせてみました。

みなさんの家ではおでんにどんな具を入れていますか？だいこんや卵、こんにゃくやちくわなどが多いかと思います。最近は、ウインナーやベーコン、タコ、トマトや玉ねぎなどを入れる洋風のおでんもあるそうです。

給食で1年に1回 登場する少し甘めの「焼き栗コロッケ」です。くりのイガにはトゲがありますが、「まよけ」の意味があると言われています。

今日の卵やきは、日出町内の鈴木養鶏場で作ったものです。鈴木養鶏場の新鮮な卵を使って、1本1本 手作りしています。少し甘めのお家で作るようなおいしい卵やきです。

サラダによく使われるブロッコリーは冬が旬の野菜です。ブロッコリーにはビタミンCという栄養素が多く含まれています。冬のかぜ予防にぴったりの野菜です。

かぶは、すぐに煮えて味がしみこみやすいので、煮物や汁によく使われます。生でも食べられるので、サラダやつけものにしてもおいしいです。

みかんは、日出町の藤原地区や大神地区でできた物です。今年のみかんは、甘くておいしいです。ビタミンCが多くふくまれていて、かぜの予防に効果があります。

今日のオムレツは、大分県内の卵で作ったものです。オムレツの上のソースには、日出町の藤原地区でできた青パパイヤを入れています。青パパイヤは料理用のシャキシャキした食感の野菜です。

今日の給食は大分県内でできた物で作った「まるごと大分県給食 の日」です。今日は、米、やせうま・はも・ねぎ・みそは日出町で、他の野菜は大分県内でできた物です。

ワンタンは、ぎょうざよりも小さく皮がうすいのが特徴です。そのため、スープに入れるとやわらかくなり、つるつるとした食感です。中には、豚肉や玉ねぎ、しいたけなどの具が入っています。

キーマカレーとドライカレーは、どちらもひき肉を使いますが、キーマカレーは汁気が多く、ドライカレーは汁気の少ないカレーです。今日はジビエ料理として、しか肉を入れています。

お待たせしました。今日は、みんなが大好きなかぼちゃプリンタルトです。デザートを作る会社で、日出町でできた甘いおいしいかぼちゃを使って、作ってもらいました。

さんまは、「秋刀魚」と書き、「秋にとれる刀のような形をした魚」という意味があると言われています。さんまには、血液の流れをよくする成分や、頭の回転をよくする成分も含まれています。