障害者差別解消法について

平成28年（2016年）4月1日に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」（障害者差別解消法）が施行されました。
この法律は、障害のある人もない人も、お互いにその人らしさを大事にしながら、共に生きる社会を目指すことを目的としています。

主な内容

• 国・地方公共団体及び民間事業者は、障害を理由とする不当な差別的取扱いをしてはいけません。
• 国・地方公共団体は、障害のある人への合理的配慮の提供をしなければなりません（民間事業者は努力義務）
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また、日出町では平成30年（2018年）4月1日に「日出町障がいのある人もない人も健やかで安らかに暮らせるまちづくり条例」を制定しました。障がいのある人もない人も、誰もが互いを尊重し、支えあい、地域で安心して暮らしながら、生きがいをもって参加できる共生社会の実現を目指しています。町民の皆さんのご理解・ご協力をお願いします。