令和5年 特集展「ひじの少年・少女、まちの近代―学校日誌にみえてくる時代―」
本年は、日出町立日出小学校が創立150年の節目の年にあたります。日出小学校には、学校資料の一つ『学校日誌』(明治中期~昭和後期)が保存され、また、その中に記される遺産や史資料の数々が今日に受け継がれています。
本展では、『学校日誌』を通じ、近代日出小学校の学校行事や児童・教職員の日々、また、その当時の日出町の営みなど、そのすがたを垣間見る展示です。

会期
令和5年6月20日~令和5年10月22日
展示解説
特集展コラム
コラム第1話 元禄の鐘の音 -前編-
コラム第2話 元禄の鐘の音 -後編-
コラム第3話 聖火と御神火と日出町
コラム第4話 大いなり萬里先生
コラム第5話 日出小学校の近代建築史 -前編-
コラム第6話 日出小学校の近代建築史 -後編-
この記事に関するお問い合わせ先
社会教育課 歴史資料館・帆足萬里記念館
〒879-1506 大分県速見郡日出町2602番地1
電話番号:0977-72-6100
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更新日:2023年10月24日