令和6年 特集展 日出町政施行70周年記念「大名家の近代 木下氏、日出藩主から子爵へ」

更新日:2024年10月16日

明治4(1871)年の廃藩置県後、旧日出藩主木下家は政府から子爵の位を賜り、華族の列に加わりました。17代当主木下俊哲の代になると、旧領であった日出に戻り、再び日出の地域社会と関りを持つようになります。

近代の木下家に焦点をあて、 木下家に伝来した資料を中心に木下子爵家の歴史や日出との関わりをテーマとした展示です。

令和6年第2回特集展「大名家の近代」バナー

会期

令和6年6月18日~令和6年10月14日

展示内容

  1. 華族制度と木下子爵家
  2. 宮中への参内、天皇への拝謁
  3. 資料で見る木下子爵家の歩み
  4. 藩主から知藩事、そして子爵へ
  5. 日出町の基礎を築いた名士たち
  6. 日本映画界で活躍した日出人(ひじびと)

展示解説

令和6年第2回特集展「大名家の近代」展示解説

展示解説(PDFファイル:15.5MB)

特集展コラム

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社会教育課 歴史資料館・帆足萬里記念館
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