町制施行、町民憲章、町章、町花・町木

更新日:2022年03月31日

町制施行 昭和29年3月31日

明治時代に廃藩置県により日出村、豊岡村をはじめ数村が設置されましたが、その後幾多の変遷を経て、日出町、豊岡町、藤原村、川崎村、大神村となり、この5町村が昭和29年3月31日に合併し新町制が施行されて今年で60年になります。
さらに、昭和31年に南端村の一部を吸収すると同時に旧豊岡町の一部を別府市に移すなどの境界変更が行われて、現在日出町が形成されました。

日出町民憲章 平成26年4月1日制定

私たち日出町民は、先人から受け継いだ豊かな自然や薫り高い文化を守り、住んで良かったと思えるまちをめざして、この町民憲章を定めます。

  • 郷土を愛し、恵まれた自然を守り、水と緑につつまれた美しいまちをつくります。
  • 互いに尊重し助けあい、共に子どもたちを育み、笑顔のあふれるまちをつくります。
  • 歴史や文化を重んじ、創意をかさねて次代に引き継ぎ、躍進するまちをつくります。
  • 仕事や勉学に勤しみ、活力に満ちたにぎわいのあるまちをつくります。
  • 心とからだの健康づくりに努め、誰もが明るく元気に暮らせるまちをつくります。

町章 昭和32年制定

町章の意味するもの

日出町の町章の画像

町章の意味するもの
「日」と「出」の文字を図案化したもの。
両翼は「はばたき」、日の出は「太陽」表し、町の発展の意味を込めている。

町章の色
赤を基本とする。

町花・町木

中央に大きなサザンカの木が一本立っている写真、その左下に白いサザンカの花が三輪咲いている写真が組み合わさった画像

サザンカ

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