ソフトバンクとの連携協定について

デジタル化の推進連携に関する協定書

日出町とソフトバンク株式会社（以下、ソフトバンク）は、日出町内において一層の地域活性化を図るため、デジタル化の推進連携に関する協定を、2022年4月1日に締結しました。

社会経済の発展に伴い、情報通信の高度化・多様化が進み、町民の利便性向上のためにスマートフォンの利用をはじめとした地域社会におけるデジタル化の推進が課題となっています。

そこで、本協定では日出町とソフトバンクは、双方の資源を有効活用した取り組みを連携して実施することにより、日出町内におけるデジタル化の推進を図ることを目的としています。

今後町内では、2022年3月31日において策定を行った日出町推進計画に基づくデジタルデバイド対策事業として、スマホ教室の開催とデジタル人材の育成に取り組んでいきます。

協定の内容
（1）日出町はスマートフォンの利用をはじめとしたデジタル化の推進に関する取り組みを行う。
（2）ソフトバンクは日出町が実施する地域商業等の活性化に資する取り組みについて、可能な範囲で協力する。
（3）ソフトバンクは日出町の求めに応じてデジタル化の推進取り組み等に係る助言及び情報提供を行う。
（4）その他、目的達成のために必要なものとして、甲及び乙が合意した事項を行う。

この記事に関するお問い合わせ先

政策企画課デジタル戦略係
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