令和7年9月の給食

ぶりは冬が旬の魚で、ぶりがおいしい冬に加工しています。さしみで食べることが多いですが、照り焼きや煮てもおいしい魚です。

やきそばは給食の人気メニューです。野菜もたくさん入っているので、ビタミンや食物繊維もたくさんとることができます。

今日のなしは、日出町でできた 「 豊  水 」という種類のなしで、あまさもすっぱさもある、おいしいなしです。

『とうがん』は漢字で『冬の瓜』と書きますが、夏の野菜です。収穫したまま涼しい場所で保管すると、冬まで長持ちするため冬瓜と名前が付いています。

インド風煮は、カレー味の煮物なので、インドという名前をつけています。給食メニュー発祥です。

みそ汁の中のつくねには、ごぼうやにんじん・里芋・たまねぎ・れんこんが入っています。野菜のかみごたえがある食感を味わって食べてみてください。

トマトは、リコピンという栄養素が豊富な野菜です。肌の健康を守ってくれる働きがあります。リコピンは加熱をすることで、より力を発揮してくれます。

今日のすりみあげは、愛媛県の宇和島市の郷土料理です。魚のすり身にひじきや野菜を混ぜて、一つずつ丸めて揚げています。

今日は丸パンです。てりやきパティとボイルきゃべつをはさんで、てりやきバーガーにして食べましょう。

もずくのヌルヌルとした成分はフコイダンやアルギン酸などで、肌のハリやツヤを保つ、ガンを予防する、お腹の調子を整える、などの働きがあります。

ヨーグルトは牛乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させた食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌はお腹の調子を整える働きがあります。

かしわ汁は、大分県の郷土料理の一つで、にわとりの肉とごぼうを使ったしょうゆ味の汁です。昔は、お祝い事や人が集まるときに食べるごちそうだったそうです。

とり肉のみかんソースかけは、大分県産のオレンジジュースで作りました。ジュースを作る 工場 が 杵築市にあり、日出町でできたみかんの果汁も入っています。

今日は、日出町で育てられたぶた肉を使ったカレーです。日出町でのびのびと育ったぶたの肉は、やわらかくて、うま味が強いとてもおいしいぶた肉です。

今日は「うま塩  給食 の 日」で、ぶた汁にケチャップを入れて、うす味でもおいしく食べられるように工夫しました。家でもうす味を心がけましょう。

今日は押し麦ごはんです。麦にも野菜と同じように、食物繊維が多く含まれていて、おなかの調子を整え、便秘を予防してくれる働きがあります。

スクランブルエッグは、卵を使った炒め料理です。卵には、人が健康を保つために必要な栄養素がバランスよく含まれています。

ひじきのりは、ごはんにつけて食べてください。ひじきのりには、鉄分が多く含まれていて、貧血を予防する働きがあります。

マーボー豆腐は中国 の料理です。本場のマーボー豆腐は、とうがらしなどを使って、とても辛いのが特徴です。給食では、辛さをひかえめにしています。

カレーうどんは、明治時代に生まれた、和食のうどんと、洋食のカレーが初めて合わさった料理です。今では、すっかりおなじみの料理になりました。